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あしあと
所長あいさつ
- [更新日:]
- ID:164
「明日から実践したい」「早く子どもに会いたい」「学ぶことって楽しい」
滋賀県総合教育センターのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
社会や子どもたちを取り巻く環境が大きく変化する現代社会において、学校には、これまで以上に柔軟で本質的な教育のあり方が求められています。知識を教えることにとどまらず、子ども一人ひとりが自ら問い、考え、他者と協働しながら学び続ける力を育むことが重要となっています。
令和 4 年の中央教育審議会答申では、「個別最適な学び、協働的な学びの充実を通じて、『主体的・対話的で深い学び』『探究的な学び』を実現しようとすることは、児童生徒の学びのみならず、教職員の学びにも求められる命題である。つまり、子どもの学びの姿と教職員の学びの姿は相似形である」とも示されています。滋賀県総合教育センターでも「研修観」を転換し、新たな学びにつながる事業を進めています。子どもたちとともに教職員も、現代社会、そしてこれからの未来社会を生きていくため、学び続けていくことが大切であると考えています。
滋賀県総合教育センターでは、基本方針として「子どもの夢と生きる力を育むための探究的な学びを支援します」を掲げ、学校現場に寄り添いながら、教職員の学びを通して子どもの学びの質を高める教育センターとして、研修、学校等研修支援、研究、特別支援教育相談の充実に取り組んでいます。
研修・学校等研修支援においては、受講型研修から一歩進め、実践と省察を往還する探究型研修を柱に、学校や教職員に伴走する支援を進めています。また、学校 DXについては、ICT の活用そのものを目的とするのではなく、授業改善や学びの深まりにつながる活用を重視し、教職員の不安に寄り添った支援を行っていきます。
研究では、国の動向や県の教育施策、学校現場の喫緊の教育課題を踏まえ、学校現場に寄り添った研究を進めていきます。
そして、特別支援教育相談では、個々の子どもに寄り添い、一人ひとりを大切にすることを基本に、本人、保護者、教職員を対象に子どもの継続的な支援につながる相談を行っています。
滋賀県総合教育センターは、学校とともに考え、悩み、挑戦する「伴走支援型の拠点(センター)」でありたいと考えています。このホームページでは、最新の研修情報や研究成果などを随時お届けしてまいります。教職員の皆様との対話を大切にしながら、学び続ける学校づくりを支えてまいります。
これからも、子どもたちの未来を拓く教育づくりに力を尽くしてまいります。
滋賀県総合教育センター
所長 太田 義人

